材料供給不足問題に直面2022のつぶやき

こんなことを初めて綴りますがアイテム数が増えてくると必然的に購入部材や生地が増えてきます。バッグ作成などはその殆どが流用できるので、ある程度共通部材にしたり買い込んだりしてほそぼそ作っております。しかもこのあたりの生地や資材はそこまで引っ張りだこでもないので調達もし易いです。

一方でウェア類はなかなかそうはいきません。というかそうでした。。。

勿論ジッパープルなどの引手やナイロンテープなどはバッグ資材から流用できるものもあるのですが、生地が中々そうはいかず。。。

バッグで使う海外生地なんかは例えば500m巻きで作ったりしてそれが1カラーで何本(10本程度)もあったりしてかなり在庫も豊富です(勿論人気カラーは直ぐになくなって再生産してますが)が、アパレルでつかう生地は一反という単位で(大体50mが相場ですが、ものによって30~50m程度などあり)20~30本あるかないかで直ぐになくなってしまう。。。

しかも現在コロナ渦でモノによって半減しているところもあり、、、という事で各メーカーさんの生地はモノによってはあるそうですが、目星をつけてサンプルを作った生地が全部そんな問題に直面しておりコントロールできずにおります。。。

ですので予定がふらふらしてしまいますことをこの場を借りて先にご案内と共に楽しみがまた先延ばしに。。。と申し訳なく存じます。

 

何はともあれ使いやすくて良いものを作ることからはずれておりませんので、最適な時期にリリースできるよう引き続き頑張ります。